SMAP時代から芸能界引退までのエピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:48 UTC 版)
「森且行」の記事における「SMAP時代から芸能界引退までのエピソード」の解説
ジャニーズJrの頃、光GENJIの諸星和己のためにバイクを走らせたこともあった。 『夢がMORI MORI』の「音松くん」、1996年5月27日まで出演した『SMAP×SMAP』ともにメンバーカラーは白だった。 『SMAP×SMAP』のコーナー「BISTRO SMAP」は、メンバーの中で料理が得意だった森の料理を見せられればっていうことで始まったコーナーで当初は森と木村で対戦する形だった。 最後のソロ曲となったのは『お茶でもどうかな?』(アルバム「SMAP 008 TACOMAX」収録)。他に、『Angelの秘密』(「SMAP 001」収録)、『永遠に抱きしめたい』(「SMAP 004」収録)がある。 芸能界引退直前に中居正広が司会を務めたフジテレビ『TK MUSIC CLAMP』(5月29日放送)に出演し、「(オートレースの)スターになるよ、絶対」と中居に約束していた。 森の脱退時、中居はSMAPの解散を考えたと語っている。 中学の時点ではオートレーサーに身長制限があったため一度断念したが、自身が年齢制限最後の年に身長制限が175cmに緩和(現在は撤廃)されたことによって、転身を決意した。それでもギリギリだったことから、二次試験の健康診断直前には2日前から一切横にならず、水入りバケツを頻繁に持ち、身長を縮めようとしたとのこと。 引退後に入所するオートレース選手養成所では坊主頭にしなければいけなかったため、養成所入所の前日に私用で欠席した稲垣を除くSMAPメンバーが森の自宅に集まり、断髪式を行った。 SMAPが総合司会を務めた2014年の『FNS27時間テレビ』の終盤において、森がメンバーに宛てた手紙が読まれる一幕があった。 この約1ヶ月後、BSフジ『たけしの等々力ベース』に出演した森は、『FNS27時間テレビ』内で自身の手紙が読まれたことについて、「僕の手紙で感動してくれたので嬉しかった」と、自身のメンバーへの思いが伝わったことに素直に喜んだ。一方で、SMAPのメンバーとの共演には「それは(オートレースで)日本一になると約束したので、日本一になれるまでは考えていません」と否定し、自身の目標・メンバーとの約束を果たした上での「再会」を希望しているとした。 2016年12月28日発売のSMAPのビデオ・クリップ集『Clip! Smap! コンプリートシングルス』には森の映像も収録された。
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