SG特捜バトル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/09 00:26 UTC 版)
「KYOTEIパンドラBOX」の記事における「SG特捜バトル」の解説
「競艇博士」の桧村と「異端児データマン」のダメダス君(番組オリジナルのキャラクター)が、直前に迫ったSGレースの予想対決を行うもの。 ルール それぞれが様々なデータを駆使して、そのレースの優勝者候補を3名挙げる(なお年末の賞金王決定戦に関しては1名のみ)。その内1名をいち押しとして挙げるが、勝敗などには影響しない。ダメダス君は選手の星座や干支、語呂など、無理矢理なデータを使う一方、桧村はレース傾向や競艇場の特徴など、長年の経験を頼りにする。 それぞれが挙げた選手の内、そのレースの優勝戦に進出した選手を挙げた方が勝ちとなる(双方が挙げていた場合は、優勝戦の成績が上の方を勝ちとする。但し賞金王決定戦に関しては、優勝しないと勝ちにならない)。双方の選手が優勝戦に進出しなかった場合(賞金王決定戦に関しては、優勝しなかった場合)は引き分けとなる。なお翌月の放送のコーナータイトルで、対決の敗者の顔写真が勝者の全身写真の周りを回転する「罰ゲーム」がある(引き分けの場合は前月の結果を据え置く)。 またこの対決は、視聴者も勝敗を予想(桧村の勝ち・ダメダス君の勝ち・引き分けの3つから選択)して参加する事ができ、予想的中者の中から1名にそのレースの優勝選手のサイン入りグッズがプレゼントされる。 1月・2月・4月・9月に関しては、その月にSGレースがない為、「番外編」として桧村による競艇講座が放送される。
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