S12 - S16編成
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「国鉄115系電車」の記事における「S12 - S16編成」の解説
2015年3月14日ダイヤ改正での北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、信越本線長野 - 妙高高原間がしなの鉄道の北しなの線として移管された。これにより元長野総合車両センター所属の115系3両編成5本(N1・N7・N12・N13・N21編成)計15両が譲渡され、編成番号はS12 - S16が付番された。 各編成ともJR時代にリニューアル工事を施工済みである。譲渡日はS12・S14編成が2015年1月2日付、S13・S15・S16編成が2015年3月12日付である。 S15編成(元N13編成)は新製配置が新前橋電車区であり、S16編成(元N1編成)はリニューアル工事が長野総合車両所(当時)ではなく大宮工場で施工されている。S16編成は2019年9月時点では他編成との併結運用のみだったが、2019年12月から単独運用可能になった。
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