REV-7
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 14:16 UTC 版)
登場作品:『ターミネーター:ニュー・フェイト』 「REVシリーズ」の旧型モデル。骨格は人間と四足歩行の動物を組み合わせたような形状をしている。未来世界において純粋な戦闘のために多数投入されており、潜入以外の大まかな機能はREV-9と同一である。液体金属はREV-9のように人間に擬態しておらず、常時は伸縮自在の触手のような形状をしており、人間の兵士との戦闘の際に分離する。その際内骨格が無防備となるため、ブレードに変形した液体金属を両手に残している。REV-9と比較して液体金属の耐久性は低く、至近距離で銃撃され大破されると再生することなく機能を停止する。 ある程度の飛行能力を有するらしく、劇中では人類抵抗軍の輸送機を追跡している様子が確認される他、空中から突撃して駐機中の輸送機を破壊したり、降下して戦闘を開始するなどといった行動をとっている。ただし、REV-7単体での飛行が可能なのか、なんらかの補助装備によって飛行していたのかは不明。
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