QuickTake 100とは? わかりやすく解説

QuickTake 100

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 08:25 UTC 版)

「Apple QuickTake」の記事における「QuickTake 100」の解説

Macintosh専用のデジタルカメラとして1994年2月に発売された。カシオQV-10より1年以上早く、デジタルカメラの黎明期を代表するモデルのひとつである。コードネームはVenus。製造はAppleが共同開発を行なったコダック製品を製造していたチノンの日本工場で行われていたため、Made in Japanである。 現在一般に発売されているデジタルカメラとは異なる双眼鏡のようなデザインであった。フラッシュこそ内蔵していたものの、レンズは単焦点のパンフォーカス、CCDはビデオ用の35万画素、液晶ディスプレイやEVFなども搭載されていない。操作は光学ファインダーを覗いてシャッターを押すだけであった。記録画像は640x480(VGA)のPICT形式で、内蔵のEPROM(1MB)に記録される。画質は2段階に調節可能で、高画質の場合は8枚、通常画質の場合は32枚の記録ができた。転送は付属のシリアルケーブルを使い、プリンタポートまたはシリアルポートで行う。 当時のAppleの宣伝映像では、撮影した写真をワープロ文書に貼り付けて学級新聞を作る、といった利用方法が紹介されていた。

※この「QuickTake 100」の解説は、「Apple QuickTake」の解説の一部です。
「QuickTake 100」を含む「Apple QuickTake」の記事については、「Apple QuickTake」の概要を参照ください。

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