PGMホールディングス株式会社の沿革
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「PGMホールディングス」の記事における「PGMホールディングス株式会社の沿革」の解説
2004年(平成16年)12月9日 - パシフィックゴルフグループ株式会社の株式移転による持株会社、「パシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス株式会社(PGGIH)」として設立。 2005年(平成17年)12月15日 - 東京証券取引所市場第一部上場。 2007年(平成19年)12月 - 地産のゴルフ場事業を前身とするパシフィックゴルフグループ株式会社を吸収合併。 2010年(平成22年)7月1日 - PGMホールディングス株式会社(PGMH)に商号変更。 2011年(平成23年)10月27日 - パチンコメーカー・株式会社平和がTOBを発表。 2011年(平成23年)12月5日 - TOBに成功し、ローンスター傘下のファンドなどから株式の80.49%を取得した平和の子会社となる。 2012年11月16日 - アコーディア・ゴルフに対する敵対的TOBを開始。これに対して同社の鎌田隆介社長は12月3日に反対を表明し、当期純利益の90%を配当すると発表。 2013年1月18日 - レノが関連企業と共にアコーディア株の20%超を取得したため、PGMの敵対的TOBは失敗に終わる。 2015年(平成27年)7月29日 - 上場廃止。 2015年(平成27年)8月1日 - 株式交換により平和の完全子会社となる。 2018年(平成30年)10月1日 - パシフィックゴルフマネージメント株式会社が、PGMホールディングス株式会社及びパシフィックゴルフプロパティーズ株式会社を吸収合併。
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