Observe, Orient, Decide, and Actとは? わかりやすく解説

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OODA

フルスペル: Observe, Orient, Decide, Act, Observe, Orient, Decide, and Act
読み方ウーダウゥーダ
別名:OODAサイクルOODAループOODA loop

OODAとは、迅速柔軟かつ合理的な判断意思決定)を実現する業務プロセス枠組みである。PDCA替わる新たなビジネスメソッドとして注目されつつある。

OODAの4文字は、それぞれObserve観察)、Orient方針決定)、Decide意思決定)、Act行動)の頭文字である。PDCAは「計画・実行検証改善」の4要素からなり最初の計画実践土台改良積み重ねていく流れ基本とするが、OODAには既存取り組みの流れ引き継ぐ前提はなく、情勢見極めた上で判断するという部分重点置かれている。

OODAは、昨今ではビジネス上の業務プロセス改善手法としても導入進んでいるが、もともとは軍の戦略を練る方法として編み出され考え方と言われている。

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ビジネス戦略:  OLEオブジェクト  O2O  ODM  OODA  PMP  PDCAサイクル  リーンスタートアップ



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