Office 365 ProPlus
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 00:04 UTC 版)
「Microsoft 365」の記事における「Office 365 ProPlus」の解説
Office 365のOfficeスィートであるMicrosoft 365 ProPlusは、Business Contact Managerが含まれないこと、MSI形式インストーラーではなくクイック実行またはオンデマンドであることを除いてマイクロソフトのボリュームライセンスを通じて提供されるOffice 2016と基本的には同じクライアント ソフトウェアであるが、Office 365版は日々機能が追加されており、例えばリアルタイムでの共同編集のように、パッケージ版にはない機能も存在する。Office 365のOffice 365 ProPlusは、月額課金のユーザー毎のライセンスを提供する。Microsoft Office 365 のWebサイト、またはサービスを利用する組織のサーバーから、ユーザーがダウンロードしてインストールすることで利用可能になる。Office 365にサインインを行う時に使うMicrosoft Online Services IDを使ってライセンス認証され、ライセンスは30日ごとに更新される。Macintoshでも、最新版のOffice for MacをWebサイトからダウンロードしてインストールすることが可能。この形式のライセンスのメリットは、組織内で必要なライセンスと同数だけ購入をして支払いをすることが可能であること、1ユーザーで5台のPCやMacintoshまでインストールして利用することができること、およびサービスの管理サイトでライセンス管理ができる点。 外出先などOffice 365 ProPlusをインストールできない環境でフルバージョンのOfficeが必要な時に利用するためのOfficeオンデマンドが提供されていたが、2014年11月より廃止となった。
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BPOSで利用できる機能 (Office 365 ProPlusはOffice 365からの新しい機能。BPOSには含まれていない) Microsoft 365の新しい機能 オンライン購入ですぐ使えるユーザー毎のサブスクリプション OfficeアプリケーションやOffice Web Appsの最新バージョンが常に利用可能
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