North Star Horizonとは? わかりやすく解説

North Star Horizon

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/13 03:32 UTC 版)

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Horizon
North Star Horizon
製造元 ノーススター・コンピューターズ
種別 パーソナルコンピュータ
発売日 1977年11月 (1977-11)
標準価格
  • $1899(組み立て済み)
  • $1599(キット)
販売終了日 1980年代初頭
売上台数 10,000-100,000+
OS CP/M, NorthStar DOS
CPU Z-80 @ 4MHz
メモリ 16K以上
ストレージ 5.25"フロッピーディスク(各90KB)
ディスプレイ なし
グラフィック なし
サウンド なし
電源 Integrated 250W P.S.U.
サイズ 50.8 x 44.4 x 18.4 cm
重量 20 kg
次世代ハード North Star Advantage

North Star Horizon(ノーススター・ホライズン)は、ノーススター・コンピューターズ1977年10月に発売した8ビットS-100バスマイクロコンピュータである。当時のほとんどのS-100マシンと同様に、Z80Aマイクロプロセッサを中心に構築され、オペレーティング・システムとしてCP/Mを実行していた。キットまたは組み立て済みの状態で販売された[1]。North Star Horizonは、フロッピードライブハードディスクドライブを搭載した最初のコンピュータの1つである[2][3]

NorthStar HorizonのZ80プロセッサボード
NorthStar Horizonの筐体の内部

特徴

このコンピュータは、分厚いアルミニウム製の筐体の上に木製のカバーが被せられている。木製のキャビネットを使用した数少ないコンピュータである。後に、安全基準を満たすために、全て金属製の筐体に変更された[2]。筐体の中は左右2つの区画に分けられている。右側の区画の後部には、大型の変圧器とパワーコンデンサを含む電源回路が収納されており、これが容積・質量ともにシステムの大部分を占めていた。電源の前の空の部分には、通常、フロッピーディスクドライブが1基または2基収納されており、スロットが垂直になるように横向きに配置されていた。左側の区画にはS-100バスマザーボードが収納されており、スロットの向きが左右方向になるように配置されていた。マザーボード上には、主に入出力機能のためのロジック回路が搭載されており、プロセッサとメモリはスロット上のカードに搭載されていた。

CP/MとNSDOS(ノーススター独自のDOS)を実行することができる。標準的なノーススターシステムでは、ハードセクタ英語版の5.25インチフロッピーディスクドライブが1基または2基と、端末を接続して操作するためのシリアルインターフェイスを備えていた。NSDOSにはNorth Star BASIC英語版が含まれていた。これはBASICの非標準的な方言で、当時の標準的なBASICコマンドのいくつかが変更されていた。例えば、PEEKとPOKEEXAMFILLに変更されていた。

1982年には、後継機種であるオールインワン型のNorth Star Advantageが登場した[4]

脚注

  1. ^ “Horizon, The Complete Computer”. Byte (Peterborough NH: Green Publishing) 2 (10): 21. (October 1977).  The introductory advertisement for the North Star Horizon computer. The price for a Z80 CPU, 16K of RAM and a single floppy drive was $1599 kit and $1899 assembled. Dual drive systems were $1999 kit and $2349 assembled.
  2. ^ a b NorthStar Horizon computer”. www.oldcomputers.net. 2016年7月26日閲覧。
  3. ^ NorthStar Horizon Personal Computer”. National Museum of American History. 2016年7月26日閲覧。
  4. ^ OLD-COMPUTERS.COM : The Museum”. www.old-computers.com. 2016年7月26日閲覧。

外部リンク


North Star Horizon

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Altair 8800」の記事における「North Star Horizon」の解説

詳細は「North Star Horizon」を参照ノーススター・コンピューターズ社の2FDD内蔵のフレームタイプコンピュータである。なお、当時取り扱い代理店であった工人舎は、後にソーテック社名変更PC事業続けた(現在はオンキヨー吸収合併)。

※この「North Star Horizon」の解説は、「Altair 8800」の解説の一部です。
「North Star Horizon」を含む「Altair 8800」の記事については、「Altair 8800」の概要を参照ください。

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