NTT分社化とは?

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NTT分社化

読み方:エヌティーティーぶんしゃか

日本全国・全世帯電話回線光ファイバーのブロードバンド回線置換する、いわゆる光の道構想において、回線敷設を受け持つNTTNTT西日本NTT東日本)の光回線部門分社化し、NTT本体とは切り離した事業体としようという提案

光の道構想においてNTT分社化を実現した場合メリットとして、以下のような点が挙げられる。一つには、NTT接続事業アクセス回線事業とが切り離されることで、他の接続事業者との公正な競争条件実現される点。また一つには、新会社とすることで外部からの増資が容易になる点などである。

ソフトバンク孫正義は、2010年10月25日催し記者会見の場で、その中で新会設立に際してNTTKDDIソフトバンクの3大通事業者それぞれ1000億円ずつ共同出資てはどうか意見投げかけた。政府別途2000億円を補助し、合計5000億円を新会社に増資てはどうかという提案である。

NTT分社化は完全に独立した組織設立する完全分離の案の他、企業内で機能的独立させる機能分離案、両者折衷案など、いくつかのレベルでの分離が挙がっていた。2010年11月22日開かれた会合では、完全分離形態でのNTT分社化はいったん見送られた。現時点では機能分離を行うことが最も現実的かつ効果的とする見解表明している。

なお、1999年には、NTTNTT東日本NTT西日本NTTコミュニケーションズ、および持ち株会社分社化している。こちらは一般的にNTT再編」の通称呼ばれる

関連サイト
グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース | 「光の道」ワーキンググループ - 総務省


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