NEX-5シリーズ
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「ソニー α NEXシリーズ」の記事における「NEX-5シリーズ」の解説
α NEX-5 2010年6月10日発売。1420万画素「Exmor」CMOSセンサー、「BIONZ」画像処理エンジン、「オートHDR」、「Dレンジオプティマイザー」、「スイングパノラマ」などを搭載し、ISO200-12800まで対応。AVCHD形式1920x1080/60iのフルハイビジョン動画撮影も可能。α NEX-5A(薄型広角レンズキット) α NEX-5D(ダブルレンズキット) α NEX-5K(ズームレンズキット) α NEX-5N 2011年9月9日発売。1610万画素「Exmor」CMOSセンサー、「BIONZ」画像処理エンジン、タッチパネルなどを搭載。ISO100-25600まで対応。AVCHD形式の1920x1080/60i・60p・24pのフルハイビジョン動画撮影も可能。α NEX-5ND(ダブルレンズキット) α NEX-5NK(ズームレンズキット) α NEX-5NY(ダブルズームレンズキット) - 2011年11月11日発売予定→発売未定→2012年5月発売予定。 α NEX-5R 2012年11月16日発売。NEX-5Nの後継。像面位相差AFとコントラストAFを組み合わせたファストハイブリッドAFを搭載し、対応レンズでは合焦速度が大幅に短縮された。また、無線LAN機能を標準搭載し、PlayMemories Camera Appsと呼ばれる追加機能を導入することができる。液晶はNEX-F3同様自分撮りができるように180度回転が可能。F3と比べ、下にも50度まで向くように強化されている。また、設定を素早く変更できるコントロールダイヤルに加え、全画素超解像ズームも搭載する。本機種およびNEX-6はUSB充電に対応した。なお、この機種とNEX-6よりレンズキットがパワーズームを搭載したE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSに変更された。α NEX-5RL(パワーズームレンズキット) α NEX-5RY(ダブルズームレンズキット) α NEX-5T 2013年9月13日発売。NEX-5Rの後継かつマイナーチェンジモデル。αシリーズでは初めてNFCに対応し(ソニーのカメラ全体ではDSC-RX100M2に次いで二例目)、同機能を使ったワンタッチリモートとワンタッチシェアリングに対応した。また、液晶がトリルミナスカラー対応になっている。それ以外の性能はほぼNEX-5Rに準ずる。α NEX-5TL(パワーズームレンズキット) α NEX-5TY(ダブルズームレンズキット)
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