N700AN700Sとは? わかりやすく解説

N700A・N700S

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 09:23 UTC 版)

こだま (列車)」の記事における「N700A・N700S」の解説

N700系 16編成編成図博多 東京1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 自 自 自S 自 自 自 指S G G GS 指 指 自 自 自S 自 全座席禁煙 N700系 8両編成編成図博多 新大阪1 2 3 4 5 6 7 8 自 自 自S 指 指 指 G S自 自 全座席禁煙 N700系は、東海道新幹線では2009年3月14日から浜松駅始発次の列車三島駅到着最終東京始発の上下各1本で定期運用開始した2020年3月14日から東海道新幹線「こだま」列車N700系統一され最高速度も285km/hに引き上げられた。同年7月より、N700S系充てられている。 山陽新幹線では通常300系充当「こだま」1往復不定期充当されている。2009年3月13日まで朝晩小倉 - 博多間2往復(朝下り2本上り1本、夜上り1本)に充当されていたが、同改正以降N700系以外の車両用いられるようになり、一時的に山陽新幹線内での定期こだま運用消滅した2010年3月13日ダイヤ改正でN編成早朝深夜新下関 - 博多間1往復小倉 - 博多間1往復再度使用されるようになった山陽新幹線区間一部列車グリーン車除き全車自由席で、新下関小倉 - 博多間のみを運転する列車においては車内でのみグリーン券発売している。 2011年3月12日以降「さくら」「みずほ」用のS編成8両編成)が「こだま」として運行されている。この場合、2&2シート4・7・8号車自由席としている。また、2012年3月17日からは九州旅客鉄道JR九州所有R編成使用されている。2014年3月15日ダイヤ改正から、4号車一部列車除き指定席となっている。2018年3月17日現在、S編成新大阪 - 岡山間1往復(朝上り1本、夜下り1本)、小倉 - 博多間朝1.5往復下り2本、上り1本)、新下関 - 博多間朝上り1本、R編成新大阪 - 三原間1往復(朝上り1本、夜下り1本)にそれぞれ使用されている。

※この「N700A・N700S」の解説は、「こだま (列車)」の解説の一部です。
「N700A・N700S」を含む「こだま (列車)」の記事については、「こだま (列車)」の概要を参照ください。

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