MaskedTextBox.SkipLiterals プロパティとは? わかりやすく解説

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MaskedTextBox.SkipLiterals プロパティ

メモ : このプロパティは、.NET Framework version 2.0新しく追加されたものです。

ユーザーリテラル値の再入力許可されているかどうかを示す値を取得または設定します

名前空間: System.Windows.Forms
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)
構文構文

Dim instance As MaskedTextBox
Dim value As Boolean

value = instance.SkipLiterals

instance.SkipLiterals = value
public bool SkipLiterals { get;
 set; }
public:
property bool SkipLiterals {
    bool get ();
    void set (bool value);
}
/** @property */
public boolean get_SkipLiterals ()

/** @property */
public void set_SkipLiterals (boolean value)
public function get SkipLiterals
 () : boolean

public function set SkipLiterals
 (value : boolean)

プロパティ
リテラルの再入力許可されている場合trueそれ以外場合ユーザーリテラル文字上書きできないときは false既定値true です。

解説解説

通常入力マスクにはリテラル含まれます。ユーザー実行時に MaskedTextBox に文字入力すると、現在の文字位置リテラルになることがありますSkipLiterals プロパティは、次の文字ユーザー入力どのように処理されるかを示します。この例を次に示します

たとえば、"90/90/0000" という日付エントリ マスクでは、スラッシュ文字リテラルです。ユーザー最初2 つ数字 ("11") を入力しマスク内の現在の位置最初スラッシュ (/) であり、リテラルであるとしますSkipLiteralstrue場合有効な選択肢次のとおりです。

SkipLiteralsfalse場合有効なデータ入力だけが許可されます。この例では、数字なります

プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
MaskedTextBox クラス
MaskedTextBox メンバ
System.Windows.Forms 名前空間
MaskInputRejected


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