ManagementPath メンバ
WMI (Windows Management Instrumentation) オブジェクトへのパスを解析および構築するためのラッパーを提供します。
ManagementPath データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | IsClass | クラス パスかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | IsInstance | インスタンス パスかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | IsSingleton | シングルトン インスタンス パスかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | NamespacePath | パスの名前空間部分を取得または設定します。別個に取得できるサーバー名は含まれていないことに注意してください。 |
![]() | Path | オブジェクトの完全パスの文字列形式を取得または設定します。 |
![]() | RelativePath | 相対パス、つまりクラス名とキーだけを取得または設定します。 |
![]() | Server | パスのサーバー部分を取得または設定します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Clone | ManagementPath のコピーを返します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | SetAsClass | 新しいクラス パスとしてパスを設定します。つまり、パスにキー値ではなく、クラス名を要求します。 |
![]() | SetAsSingleton | 新しいシングルトン オブジェクト パスとしてパスを設定します。つまり、これはインスタンスへのパスですが、キー値はありません。 |
![]() | ToString | オーバーライドされます。 オブジェクトの完全パスを文字列形式として返します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |


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