ListViewInsertionMark メンバ
ListView コントロールで項目を新しい位置にドラッグしたときに、ドロップの予定位置を示すために使用されます。この機能は、Windows XP 以降のみで使用できます。
ListViewInsertionMark データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AppearsAfterItem | Index プロパティによって指定されたインデックスを持つ項目の右側に挿入マークを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | Bounds | 挿入マークに外接する四角形を取得します。 |
![]() | Color | 挿入マークの色を取得または設定します。 |
![]() | Index | 挿入マークが表示される位置の横にある項目のインデックスを取得または設定します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | NearestIndex | 指定した位置に最も近い項目のインデックスを取得します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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