Kids独自設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 15:12 UTC 版)
「ベルサイユのばら」の記事における「Kids独自設定」の解説
オスカル ル・ルーが憧れる宝塚音楽学校に興味を抱き、入学試験まで受けている。しかし、年齢詐称で落ちてしまった。 アンドレ オスカルと踊りたいがために、しばしば女装をしている。黒髪のロングヘアであり、なかなかの美人である。 ル・ルー 宝塚音楽学校やハンカチ王子など複数のものに憧れを寄せている。また宇宙人のような子どもと時折邂逅を果たしている。 ルイ16世 前述の通り、かなりの相撲好き。それが長じてベルサイユの一角にこっそりとマイ土俵を作ってしまったほどである。 ベルナール 花粉症持ち。また犬好きという設定。元ネタはオスカルに対して、王妃の犬めと叫んだことによるもの。 ジェローデル かなりの猫好き。猫のために毛糸玉や炬燵を調達、果ては自宅をリフォームまでしてしまう。オスカル・アンドレ・アランからの誕生日プレゼントは、全て同じ猫のカレンダーであった。 ロベスピエール お忍びで酒場へやってきたルイ16世の正体に全く気づかず、意気投合してしまう。 サン・ジュスト 原作の「男装の麗人」が飛躍して、完全に少女に間違われ、誕生日に大量に女物の洋服を贈られている。その後、オスカルにどうすれば男らしく見えるのかという、ややこしい相談をしていた。 デュ・バリー伯夫人、ポリニャック伯夫人、ジャンヌ 原作では同じ場面に登場することもなかったが、ベルサイユのばら三大悪女と称され、事あるごとに相まみえ、衝突する。結果的に3人とも痛い目にあうことが多い。
※この「Kids独自設定」の解説は、「ベルサイユのばら」の解説の一部です。
「Kids独自設定」を含む「ベルサイユのばら」の記事については、「ベルサイユのばら」の概要を参照ください。
- Kids独自設定のページへのリンク