KfW I-9000形 PT INKA製電車
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「KRLコミューターライン」の記事における「KfW I-9000形 PT INKA製電車」の解説
ドイツ復興金融公庫からの支援で次期標準型車両として2010年にインダストリ・クレタ・アピで製造された電車。車体はKRL-I形をベースにしているが、側面のビードが廃止され、前照灯の配置が変更された。新製車としては初めて客室の後部LCDモニターと運転台にTIMSを設置。電装品はドイツのボンバルディア・トランスポーテーション製でVVVFインバータ制御。4両10編成が在籍。2021年現在はジャワ島中部、ジョグジャカルタ=ソロ間の区間運転に使用されている。 i9000編成 i9000編成 編成 号車1 (TC) 2 (M1) 3 (M2) 4 (TC) 1編成K3 1 11 01 K3 1 11 02 K3 1 11 03 K3 1 11 04 2編成K3 1 11 05 K3 1 11 06 K3 1 11 07 K3 1 11 08 3編成K3 1 11 09 K3 1 11 10 K3 1 11 11 K3 1 11 12 4編成K3 1 11 13 K3 1 11 14 K3 1 11 15 K3 1 11 16 5編成K3 1 11 17 K3 1 11 18 K3 1 11 19 K3 1 11 20 6編成K3 1 11 21 K3 1 11 22 K3 1 11 23 K3 1 11 24 7編成K3 1 11 25 K3 1 11 26 K3 1 11 27 K3 1 11 28 8編成K3 1 11 29 K3 1 11 30 K3 1 11 31 K3 1 11 32 9編成K3 1 11 33 K3 1 11 34 K3 1 11 35 K3 1 11 36 10編成K3 1 11 37 K3 1 11 38 K3 1 11 39 K3 1 11 40 KfW I-9000形電車
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