KOTDM:制覇
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2004年度大会を欠場したのちに迎えた2005年度大会では、2回戦を勝ち抜くも、3回戦目で戦ったJCベイリー相手の観客持参凶器デスマッチで敗退。そして自身5回目の参戦となった2006年度大会にあって、有刺鉄線とタバスコと塩とレモンとを用いた1回戦を制し、続けて蛍光灯とヒルを用いた2回戦を制する。やがて有刺鉄線とロブスターを用いた3回戦目のデスマッチでJCベイリーを下し、久々の決勝進出へ。4名でのバトルロイヤルとなったその決勝戦において、対戦相手のトビー・クライン、ブレイン・ダメージ、ディスファンクションをことごとく破り、ついにこの大会の覇者の座へと君臨したのであった。
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KOTDM:制覇
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「コーポラル・ロビンソン」の記事における「KOTDM:制覇」の解説
自身5度目の出場となった2004年度のKOTDMは、インディアナ州のオオリティックという地に開かれた。1回戦目で当たった相手はディスファンクションで、ガラスを用いたデスマッチにてこれに勝利。続けて有刺鉄線ロープと蛍光灯とアルコールとを用いたデスマッチでイアン・ロッテンを下し、更に続けて観客持参凶器デスマッチでルイ・ラモスを制圧。そして決勝戦でトビー・クラインを相手に再びガラスデスマッチを戦い、これを破ったことで、ついには参戦5回目にしてこの大会―KOTDMの覇者の座へと君臨することになった。この年にはプロレスリング・アンプラグドに初参戦し、さっそくそのマットを舞台にプリンス・ナナを制圧している。 やがて2005年を迎えると、マッドマン・ポンドとネクロ・ブッチャーとともにチカラのマットに参戦し、その世界タッグ選手権へと出場。 そして王者として凱旋出場したこの年のKOTDMでは、ネクロ・ブッチャーと組んだうえでの観客持参凶器デスマッチでブランドン・プロフェットを制するも、有刺鉄線と蛍光灯をロープに用いた第2回戦において、前年度大会の決戦相手でもあったトビー・クラインに下され、そのまま退くこととなった。
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