JICAとの交流
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2008年(平成20年)1月には、独立行政法人国際協力機構(JICA)の招きでアルジェリア、インドネシア、パキスタン、スリランカ、トルコの政府関係者など11人と、JICA職員3人が震災復興を学ぶためわかとち未来会議と交流した。きっかけは同行職員が中越大震災当時の2008年(平成20年)4月に小千谷市で慰問演奏会を行った際に収穫祭で歓待を受けたことだった。宗教などにより肉類アルコール類を口にできない職員がいることから、同年、1月27日に、新潟大学に在学しているレバノンからの留学生を招き事前講習会を行った。2月23日には地元民が神戸市にあるJICAの研修センターを訪れ再開、交流をした。 2008〜2013年間、計6回JICA研修員などが若栃を訪問。訪問したのは前述した国に加えて、中国・ペルー・コロンビア・エジプト・フィリピン・メキシコで計70名以上になる。
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