InterFMによる中京圏での外国語FM放送の再開
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「愛知国際放送」の記事における「InterFMによる中京圏での外国語FM放送の再開」の解説
「InterFM」も参照 この愛知国際放送による外国語FM放送が終了して2年後の2012年10月、関東地区で展開するMegaNetの基幹局となるInterFM(当時の正式名称はエフエムインターウェーブ) が、中京圏での外国語FM放送の再開を目指した新局開局構想を発表した。2013年8月6日にInterFMから放送免許申請が提出され、11月1日付をもってエフエムインターウェーブなごやとして予備免許が下りた。2014年3月の試験放送・サービス放送を経て、4月1日午前7時にInterFM NAGOYAを正式名称 として開局した。さらに、InterFM NAGOYAは2015年10月1日「Radio NEO」に局の名称を変更した。しかし、Radio NEOも経営難を理由に2020年6月30日正午をもって放送を終了し、RADIO-iと全く同じ末路を辿った。 なお、名古屋本局の周波数と出力はRADIO-iから事実上引き継ぐ形となるが、放送局名・コールサインと実効放射電力・送信所・演奏所・サービスエリアなどは、RADIO-iとは異なり、東山タワーを用いている(Radio NEO#放送局データ参照)。豊橋と浜松に中継局は設置されなかった。
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