IPersistFile インターフェイス
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)

<GuidAttribute("0000010b-0000-0000-C000-000000000046")> _ <InterfaceTypeAttribute(ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)> _ Public Interface IPersistFile
[GuidAttribute("0000010b-0000-0000-C000-000000000046")] [InterfaceTypeAttribute(ComInterfaceType.InterfaceIsIUnknown)] public interface IPersistFile
[GuidAttribute(L"0000010b-0000-0000-C000-000000000046")] [InterfaceTypeAttribute(ComInterfaceType::InterfaceIsIUnknown)] public interface class IPersistFile

詳細については、MSDN ライブラリにあるドキュメントで IPersistFile および IPersist を参照してください。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


IPersistFile メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | GetClassID | オブジェクトのクラス ID (CLSID: Class Identifier) を取得します。 |
![]() | GetCurFile | オブジェクトの現在の作業ファイルへの絶対パスを取得します。現在の作業ファイルがない場合は、オブジェクトの既定のファイル名プロンプトを取得します。 |
![]() | IsDirty | 現在のファイルを最後に保存した時点からオブジェクトが変更されたかどうかを確認します。 |
![]() | Load | 指定したファイルを開き、ファイルに含まれているオブジェクトを初期化します。 |
![]() | Save | 指定したファイルにオブジェクトのコピーを保存します。 |
![]() | SaveCompleted | ファイルに書き込むことができることをオブジェクトに通知します。 |

IPersistFile メンバ
IPersist 機能を備えた IPersistFile インターフェイスのマネージ定義を提供します。
IPersistFile データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | GetClassID | オブジェクトのクラス ID (CLSID: Class Identifier) を取得します。 |
![]() | GetCurFile | オブジェクトの現在の作業ファイルへの絶対パスを取得します。現在の作業ファイルがない場合は、オブジェクトの既定のファイル名プロンプトを取得します。 |
![]() | IsDirty | 現在のファイルを最後に保存した時点からオブジェクトが変更されたかどうかを確認します。 |
![]() | Load | 指定したファイルを開き、ファイルに含まれているオブジェクトを初期化します。 |
![]() | Save | 指定したファイルにオブジェクトのコピーを保存します。 |
![]() | SaveCompleted | ファイルに書き込むことができることをオブジェクトに通知します。 |

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