IDataObject メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DAdvise | IDataObject インターフェイスを実装するデータ オブジェクトと呼び出し元オブジェクトとの間の通知接続を作成し、データ オブジェクトのデータの変更通知を呼び出し元が受け取るようにします。 |
![]() | DUnadvise | 以前の DAdvise メソッドの呼び出しで作成された通知接続を破棄します。 |
![]() | EnumDAdvise | この IDataObject インターフェイスで現在保持されている通知接続を列挙できるオブジェクトへのポインタを取得します。 |
![]() | EnumFormatEtc | この実装でサポートされる FORMATETC 列挙子の型を列挙できるオブジェクトへのポインタを取得します。 |
![]() | GetCanonicalFormatEtc | a パラメータによって参照される FORMATETC 構造体と論理的に等価な (ただし、必ずしも等しくはない) 標準の FORMATETC 構造体へのポインタを取得します。 |
![]() | GetData | 指定した pFormatEtc 構造体で記述されるデータを表示し、b パラメータに転送します。 |
![]() | GetDataHere | 指定した pFormatEtc 構造体で記述されるデータを表示し、b パラメータに転送します。 |
![]() | QueryGetData | a パラメータに格納されているデータを実装側で表示できるかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | SetData | a で参照される、STGMEDIUM 構造体に格納されたデータを IDataObject インターフェイスのこのインスタンスに転送します。 |

IDataObject メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DAdvise | |
![]() | DUnadvise | |
![]() | EnumDAdvise | |
![]() | EnumFormatEtc | |
![]() | GetCanonicalFormatEtc | |
![]() | GetData | |
![]() | GetDataHere | |
![]() | QueryGetData | |
![]() | SetData |

IDataObject メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DAdvise | データ オブジェクトとアドバイズ シンク間の接続を作成します。このメソッドは、アドバイズ シンクをサポートするオブジェクトによって呼び出され、オブジェクトのデータの変更をアドバイズ シンクに通知できるようにします。 |
![]() | DUnadvise | 以前に確立されていた通知の接続を破棄します。 |
![]() | EnumDAdvise | 現在のアドバイザリ コネクションを列挙するために使用できるオブジェクトを作成します。 |
![]() | EnumFormatEtc | データ オブジェクトの FORMATETC 構造体を列挙するためのオブジェクトを作成します。これらの構造体は、GetData または SetData の呼び出しで使用されます。 |
![]() | GetCanonicalFormatEtc | より複雑な構造体と論理的に等価な、標準の FORMATETC 構造体を提供します。このメソッドを使用して、2 つの異なる FORMATETC 構造体が同一のデータを返すかどうかを確認し、表示を二重化する必要をなくします。 |
![]() | GetData | ソース データ オブジェクトからデータを取得します。GetData メソッドは、データ コンシューマによって呼び出され、指定された FORMATETC 構造体に記述されているデータを表示し、指定された STGMEDIUM 構造体を使用してそのデータを転送します。呼び出し元は、その後で STGMEDIUM 構造体を解放する必要があります。 |
![]() | GetDataHere | ソース データ オブジェクトからデータを取得します。このメソッドはデータ コンシューマによって呼び出され、呼び出し元が、指定したストレージ メディアを割り当て、解放する必要があるという点で GetData メソッドとは異なります。 |
![]() | QueryGetData | データ オブジェクトが、FORMATETC 構造体で記述されているデータを表示できるかどうかを確認します。貼り付け操作またはドロップ操作をしようとしているオブジェクトは、GetData を呼び出す前にこのメソッドを呼び出して、操作が正常に実行できるかどうかを示す値を取得できます。 |
![]() | SetData | このメソッドを実装するオブジェクトにデータを転送します。このメソッドは、データ ソースを格納しているオブジェクトから呼び出されます。 |

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