HttpListener メンバ
単純で、プログラムによって制御できる HTTP プロトコル リスナを提供します。このクラスは継承できません。
HttpListener データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Prefixes | この HttpListener オブジェクトによって処理される URI (Uniform Resource Identifier) プレフィックスを取得します。 |
![]() | Realm | この HttpListener オブジェクトに関連付けられているレルム (リソース パーティション) を取得または設定します。 |
![]() | UnsafeConnectionNtlmAuthentication | NTLM が使用されているときに、同じ TCP (Transmission Control Protocol) 接続を使用した別の要求を認証する必要があるかどうかを制御する Boolean 値を取得または設定します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Abort | すぐに HttpListener オブジェクトをシャットダウンし、現在キューに置かれているすべての要求を破棄します。 |
![]() | BeginGetContext | 受信要求の非同期の取得を開始します。 |
![]() | Close | 現在キューに置かれているすべての要求を処理した後で HttpListener をシャットダウンします。 |
![]() | EndGetContext | 受信クライアント要求を取得する非同期操作を完了します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetContext | 受信要求を待機し、受信するとその要求を返します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Start | このインスタンスが受信要求を受信できるようにします。 |
![]() | Stop | このインスタンスの受信要求の受信を停止します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |


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