happyend
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/12 17:58 UTC 版)
『happyend』(ハッピーエンド)は、声優の浅野真澄が出した1枚目のフルアルバムである。品番はCOCX-33238。
- 1 happyendとは
- 2 happyendの概要
- 3 解説
ハッピーエンド
ハッピーエンド(happy end)は、ハッピーエンディング(英語: happy ending)の同義語として非英語圏で見られる語形。
- 映画・ビジュアルノベル・美少女ゲーム・ドラマ・小説・漫画などにおけるエンディングの様式のひとつ。主人公あるいはメインキャストのグループが幸せな状態を迎え、物語が完結するパターンのこと。大団円。対義語として「アンハッピーエンド」(ゲーム業界などでは「バッドエンド」も使われる)、関連用語に「ビターエンド」(ほろ苦い部分が残るエンディング。メリーバッドエンドと呼ばれることも)がある。
- なお、エンディングが複数ある場合はハッピーエンドかどうか関係なく正史のエンディングを「トゥルーエンド」(真のエンディング)と呼び、それ以外を「ノーマルエンド」と呼ぶことが多い[1]。
グループ名
- ハッピーエンド (お笑い) - SMA NEET Projectに所属するお笑いコンビ。
- はっぴいえんど - 細野晴臣・大瀧詠一・松本隆・鈴木茂によるロックバンド。
作品名
映画
- ハッピーエンド (1999年の映画) - チェ・ミンシク、チョン・ドヨン主演の韓国映画。
- ハッピーエンド (2008年の映画) - 菜葉菜主演の日本映画。2008年製作、2010年公開。
- ハッピーエンド (2017年の映画) - ミヒャエル・ハネケ監督のフランス・ドイツ・オーストリアのドラマ映画。
音楽作品
アルバム
- happyend - 浅野真澄のアルバム。表題曲を収録。
- はっぴいえんど (アルバム) - バンドのはっぴいえんどが1970年に発表したアルバム。
- HAPPY END (アルバム) - バンドのはっぴいえんどが1973年に発表したアルバム。
- THE HAPPY END - バンドのはっぴいえんどが1985年に発表したアルバム。
- HAPPY END (奥井雅美のアルバム) - 女性シンガーソングライター・奥井雅美の18thアルバム。
楽曲
- ハッピーエンド (back numberの曲) - back numberのシングル曲。映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌。
- ハッピーエンド (SILVAの曲)
- HAPPY END - 飛蘭のアルバム『PRISM』収録曲。
- HAPPY END - 菊池風磨の楽曲。Sexy Zoneのアルバム「POP×STEP!?」の通常盤収録曲。
- Happy End - 坂本龍一のシングル「フロントライン」、アルバム『/05』などに収録。
- ハッピーエンド - NHKのバラエティ番組『コレナンデ商会』の番組オリジナルソング。
- ハッピーエンド - 上白石萌音の配信限定シングル曲。映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌。
- ハッピーエンド - レナッチーズの楽曲。AKB48のシングル「ハイテンション」のType A収録曲。
- はっぴいえんど - サザンオールスターズのアルバム『葡萄』収録曲。
その他
- ハッピーエンド (漫画) - ジョージ朝倉の漫画。
- はっぴーえんど - 魚戸おさむの漫画。
- ハッピーエンド (テレビ番組) - TBS系列の深夜番組。
脚注
出典
- ^ 白鳥孝幸、村井源「計量文体学を用いた喜劇性と悲劇性の抽出」『情報知識学会誌』第30巻第2号、情報知識学会、2020年、276-282頁、doi:10.2964/jsik_2020_030、ISSN 0917-1436、NAID 130007865548。
HAPPY END
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「サイレントヒル ホームカミング」の記事における「HAPPY END」の解説
全てに決着をつけ、真実も受け入れたアレックスはエルと共にサイレントヒルを去る。
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Happy End
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「フロントライン (坂本龍一の曲)」の記事における「Happy End」の解説
『BGM』にも収録されているが、メロディが割愛されている。1981年のYMOのライブではシングルに近いアレンジで演奏している。1982年に行なわれたB-2 UNITSのライブでも、ピアノ・シンセサイザー・サックスのアンサンブルで演奏されている。 2005年9月28日にリリースされた坂本のアルバム『/05』にはピアノ4重奏で収録されている。2012年10月17日にリリースされた『THREE』にはピアノ、チェロ、バイオリンのトリオ編成によるセルフカバーが収録されている。 2021年7月21日にリリースされたSEKAI NO OWARIのアルバム『scent of memory』に収録されている楽曲「Like a scent」にはバックトラックとしてTHREE同様にトリオ編成バージョンで引用されている。
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