Empoasciniの1種
Empoasciniの1種 |
Gensp. |
☆三郷・流山・水元で観察できる |
翅端まで3mm
やや濃い緑の体色で、前胸背の後縁部とそこから正中線に沿って前方に伸びる水色のライン(部分)がある。
また、前翅を縦に伸びる脈や縁取りにも水色が現れ、翅面の緑とコントラストがハッキリしている。
よく似たヒメヨコバイが多いが、ほとんどは体が黄緑色でこの点で肉眼でもだいたいは見当が付く。
活動期にエノキやムクノキの新葉にいるのを見かける。また冬期に常緑植物の葉裏で越冬しているところが観察できる。
ハトムネヨコバイの一種
ハトムネヨコバイの一種 |
Gensp. |
☆三郷・流山・水元で観察できる |
画像の種は、大きさ4mm程度。薄緑を呈した体色+翅色に褐色斑がある種で、スダジイをホストとしている。
流山には、このほかにもう1種生息しており、大きさ4.5mm程度。褐色の種で、前述の不明種より一回り大型で、シラカシをホストとしている。

ヒシウンカsp.
ヒメヨコバイの一種1
ヒメヨコバイの一種1 |
Gensp.. |
☆三郷・流山・水元で観察できる |
翅端まで3~3.5mm
様々な葉につく黄緑色のヒメヨコバイで頭部と胸部に白い小斑点がある。
本種と思われる個体は、雑木林の下草や林縁の枝先などで見かけるが、公園や草むらにも外見がほとんど同じヒメヨコバイがいて、これらはすべて同種ではなく、おそらく複数種と思われる。
ヒメヨコバイの一種2
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