Ganbare Goemon: Tengu-tō no Gyakushū!とは? わかりやすく解説

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がんばれゴエモン〜天狗党の逆襲〜

(Ganbare Goemon: Tengu-tō no Gyakushū! から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/11 13:30 UTC 版)

がんばれゴエモン
〜天狗党の逆襲〜
ジャンル コンピュータRPG
対応機種 ゲームボーイ
発売元 コナミ
シリーズ がんばれゴエモンシリーズ
人数 1人
メディア ロムカセット
発売日 1999年1月14日
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がんばれゴエモン〜天狗党の逆襲〜』(がんばれゴエモン てんぐとうのぎゃくしゅう)は、コナミから1999年1月14日ゲームボーイで発売されたコンピュータRPGがんばれゴエモンシリーズのGB版3作目。

概要

本作は『がんばれゴエモン外伝』以来のコンピュータRPGである。戦闘は3対3であり、前衛(1人)と護衛(2人)にパーティを分けることができる。前衛は攻撃を受けやすいが攻撃力が上がり、護衛は攻撃を受けにくいが攻撃力が下がる。武器や防具も存在し、レベルが上がると3つの術を習得していく。

登場人物

プレイヤーキャラクター

ハジメ
主人公。現代に住むアニメ好きのごく普通の小学生。祖母におもしろい物があると言われて、御社の大木の中に入り、過去へタイムスリップする。全体的に能力のバランスが良く、回復・攻撃などの術が使える。武器はヨーヨー。
現代から過去にタイムスリップしてきた少年だが、物語開始直後に見ていたアニメが「がんばれゴエモン」であり、ゴエモン達を知っていた。
ゴエモン
最後に仲間になる。攻撃力と体力が高く最も肉弾戦向け。その反面、忍術は最低。
エビス丸
最初に仲間になる。体力は高いが素早さが低い。全員を回復するいやしの術は便利。
サスケ
攻撃力・素早さは高いが、防御力が最も低く打たれ弱い。命と引き換えに絶大な威力で攻撃する自爆技「粉微塵の術」が使える。
ヤエ
攻撃力が低い。忍術と素早さは高い。術も回復・攻撃とそろっている。

敵キャラクター

クラマンダー
天狗党のリーダーで、クラマリアの兄。本作のラストボス。
クラマリア
クラマンダーの妹。

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