GSR750
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GSR750は日本国外向け車両として2010年10月に開催されたインターモトで発表された。GSR600をフルモデルチェンジした車両で、エンジンは2005年式GSX-R750から流用してカムプロファイルと吸排気系を見直し、徹底したフリクションロスの低減と燃焼効率の向上などにより、扱いやすさとともに低中速トルクをアップ。フロントサスペンションは倒立型が装備された。フレームはD型断面のスチール製ツインスパータイプ。車体デザインは直線を基調として全体的に先鋭化されたものとなっている。のちにABS仕様も追加された。 2013年3月21日に日本国内仕様としてGSR750 ABSが発売された。エンジンの出力特性は日本国外仕様車と同一となり、国内ナナハンクラス初の100ps超と、60km/h定地走行での燃費30.0km/lを達成したとしている。車体は平成13年騒音規制適合のため左側のエンジンカバーとホールなしのリアスプロケットが装備されたが、それ以外は日本国外仕様とほぼ同一となっている。 なお北米向け仕様はGSX-Sシリーズとして GSX-S750 の車名がつけられていたが、モデルチェンジにを受けたGSX-S750の日本発売により、GSR750は2017年に日本国内仕様の生産終了がメーカーより公表されている。
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