GHQ677・1033号覚書とは? わかりやすく解説

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GHQ677・1033号覚書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 02:29 UTC 版)

竹島問題」の記事における「GHQ677・1033号覚書」の解説

英語版ウィキソースに本記事関連した原文ありますSCAPIN-677 英語版ウィキソースに本記事関連した原文ありますSCAPIN-1033 詳細は「SCAPIN」を参照 GHQ の「連合国軍最高司令官総司令部覚書」677号 (Supreme Command for Allied Powers Instruction Note No.677) 「若干外郭地域政治行政上日本から分離することに関する覚書」では、日本の領土北海道本州九州四国およびその隣接する島々とされ、鬱陵島済州島などを除外するとした。その除外される島のリストに彼らが Liancourt Rocks呼んでいた竹島含まれていた。 また、同1033号「日本漁業及び捕鯨業認可され区域に関する覚書でも、日本漁船活動可能領域(これを「マッカーサー・ライン」という)からも竹島除外されている。韓国はこれらを根拠に、李承晩ライン制定し日本漁船排除する線を引き、ライン内部立ち入った日本漁船に対して拿捕銃撃行ったとその正当性主張している。

※この「GHQ677・1033号覚書」の解説は、「竹島問題」の解説の一部です。
「GHQ677・1033号覚書」を含む「竹島問題」の記事については、「竹島問題」の概要を参照ください。

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