FreeMind 0.9.0の特長
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 21:23 UTC 版)
「FreeMind」の記事における「FreeMind 0.9.0の特長」の解説
属性ノードにラベルをつける機能。議事録やプロジェクト管理に使える。例えば、「発言者」というラベルを設け、ノードごとに発言者のラベルをつけて発言者名を書き込むことで、議事録になる。 フィルター特定条件のノードだけを表示させる機能。例えば、特定のアイコンをつけたノードだけを表示させる、特定の属性(ラベル)をつけたアイコンだけを表示させることができる。議事録やプロジェクト管理に使える。 検索と置換特定条件のノードを抽出したり、ノード内のテキストを置換したりできる機能。特定条件のノードをリスト表示して、キーワード順、アイコン順、作成日時順などにソートすることができる。複数の人でファイルを更新している場合に重宝する。 タブ複数のFreeMindファイルをタブで切り替える機能。 ノートノードに対するメモをマップの外側のウィンドウに書ける機能。PowerPointのノート機能に似ている。端的に表現しきれない長いコメントを書き込みたいときに重宝する。 リッチテキスト編集ノードやノートをリッチテキストで加工できる。HTMLのうち書式設定に関するタグが扱える。 矢印キーによるノードの移動Ctrl+矢印キーでノードを移動することができる。ノードの編集(F2キー)と組み合わせてマウスを使わずキーボードだけで入力することができる。
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