FIAが設定したDRS計測地点とDRS使用可能区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 00:47 UTC 版)
「ドラッグリダクションシステム」の記事における「FIAが設定したDRS計測地点とDRS使用可能区間」の解説
DRS計測地点とDRS使用可能区間年度開催グランプリ開催サーキットDRS計測地点DRS使用可能区間2011年 オーストラリアGP アルバート・パーク・サーキット ターン14の手前14m地点 867mにわたるホームストレート区間 マレーシアGP セパン・インターナショナル・サーキット ターン15の手前207m地点 ターン15からターン1までのホームストレート区間 中国GP 上海インターナショナルサーキット ターン12 ターン13通過後のバックストレートの中間地点からターン14までの区間 トルコGP イスタンブール・パーク ターン9の手前 ターン11手前からターン12までの区間 スペインGP カタロニア・サーキット ターン16の手前 ターン16通過後のホームストレート区間をターン1まで870m モナコGP モンテカルロ市街地コース ターン16の後44m地点 ターン18の後18m地点よりターン1までのホームストレート区間。なお、1350m地点から2020m地点までの区間(トンネル周辺)は終日を通してDRS使用禁止 カナダGP ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット ターン10 I)ターン10からターン12までの区間II)ターン13からターン1までの区間 ヨーロッパGP バレンシア市街地コース ターン8の手前130m地点 I)ターン10の後250m地点からターン13までの区間II)ターン14の後35m地点からターン17までの区間 イギリスGP シルバーストーン・サーキット ターン3の手前25m地点 ターン4の後45m地点からターン6までの区間 ドイツGP ニュルブルクリンク ターン10手前 ターン11からターン12までの区間 ハンガリーGP ハンガロリンク ターン13から14までの区間 最終コーナーのエイペックスから70m地点からターン1までの区間 ベルギーGP スパ・フランコルシャン ターン2の手前235m地点。 ターン4の後270m地点(ケメル・ストレート)からターン5(レ・コーム)までの区間。なお、ターン3からターン5までの区間(オー・ルージュ)では終日DRSの使用禁止となった。 イタリアGP モンツァ・サーキット I) ターン4から5までの間(レスモ)II) ターン8の後(パラボリカ) I) ターン5からターン7までのセラグリオカーブを挟んだ区間II) ターン8直後からホームストレートを挟んでターン1までの間 シンガポールGP シンガポール市街地コース ターン5の手前250m地点 ターン5から35mより、ターン7までの区間 日本GP 鈴鹿サーキット ターン15(130R)の後70m地点 ターン18(日立オートモティブシステムズシケイン)の後30m地点からターン1までの区間 韓国GP 韓国インターナショナルサーキット ターン1の後30m地点 ターン2の後516m地点から600mの区間 インドGP ブッダ・インターナショナル・サーキット I) ターン15の後10m地点 II) ターン3の手前16m地点 I) ターン16の後36m地点よりターン1までの区間 II) ターン3後の510m地点よりターン4までの区間 アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット I) ターン7の手前40m地点 II) ターン9の手前50m地点 I) ターン7の後470m地点からターン8までの区間 II) ターン10からターン11までの区間 ブラジルGP インテルラゴス・サーキット ターン2 ターン3出口の手前133m地点からターン4までの区間 2012年 オーストラリアGP アルバート・パーク・サーキット ターン13からターン14までの間 I) ターン1の手前795m地点からターン1までの区間 II) ターン10からターン11までの区間 マレーシアGP セパン・インターナショナル・サーキット 前年度と同じ 前年度と同じ 中国GP 上海インターナショナルサーキット 前年度と同じ ターン14の手前752m地点からターン14までの区間(前年度と同じ場所だがDRSゾーンは50m短縮) バーレーンGP バーレーン・インターナショナル・サーキット
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