F-15 ASATとは? わかりやすく解説

F-15 ASAT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 01:52 UTC 版)

「F-15 (戦闘機)」の記事における「F-15 ASAT」の解説

1983年、当時のロナルド・レーガン大統領の推し進めた一連の「SDI計画」(スター・ウォーズ計画)の中に、F-15を衛星攻撃ミサイルの発射母機とする計画が存在した。 古くは1962年にF-4を発射母機とする「カレブ」という四段式固体燃料ロケットの開発、及び二段式ロケットの発射実験を行ったのが始まりである。この実験では、SDI計画の発表以前の1979年からボート社に発注されていた二段式の試作型攻撃破壊ミサイル「ASAT(エイサット)」を使用した。弾頭部はその形状から「フライング・トマト・キャン」と呼ばれた。空中発射実験は1984年1月12日に、実際に軌道上目標に対する発射実験は1985年9月13日に行われた。 これらは計画の大幅見直しで実験が中断され、「ASAT」とパッケージ化されアメリカ西部海岸防空の為に編成された第318迎撃戦闘飛行隊も解散した。また、計画の一部はMD計画に引き継がれている。 詳細は「衛星攻撃兵器」および「ミサイル防衛」を参照

※この「F-15 ASAT」の解説は、「F-15 (戦闘機)」の解説の一部です。
「F-15 ASAT」を含む「F-15 (戦闘機)」の記事については、「F-15 (戦闘機)」の概要を参照ください。

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