DateTimeFormatInfo.GetAbbreviatedEraName メソッドとは何？わかりやすく解説 Weblio辞書

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DateTimeFormatInfo.GetAbbreviatedEraName メソッド

名前空間: System.Globalization
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文

Public Function GetAbbreviatedEraName ( _
    era As Integer _
) As String

Dim instance As DateTimeFormatInfo
Dim era As Integer
Dim returnValue As String

returnValue = instance.GetAbbreviatedEraName(era)

public string GetAbbreviatedEraName (
    int era
)

public:
String^ GetAbbreviatedEraName (
    int era
)

public String GetAbbreviatedEraName (
    int era
)

public function GetAbbreviatedEraName (
    era : int
) : String

戻り値
省略形が存在する場合は、指定した時代 (年号) の省略名を格納している文字列。または省略形が存在しない場合は、時代 (年号) の完全名を格納している文字列。

例外の種類	条件
ArgumentOutOfRangeException	era が、Calendar プロパティで指定した暦の有効な時代 (年号) を表していません。

時代 (年号) 名とは、固定された時点または出来事から計算された期間を示すために暦で使用する名前です。たとえば、"A.D." または "C.E." は、グレゴリオ暦の現在の時代 (年号) です。

era の有効な値は、Calendar から派生した適切なクラスの Eras プロパティにリストされています。たとえば、JapaneseCalendar.Eras は、この実装がサポートしている時代 (年号) の一覧を表示します。

呼び出し時の注意 DateTimeFormatInfo.Calendar が TaiwanCalendar で、Thread.CurrentCulture が "zh-TW" でない場合、NativeCalendarName、GetEraName、および GetAbbreviatedEraName は空の文字列 ("") を返します。