DataSourceProviderService メンバ
EnvDTE.Project レベルのデータ ソースにアクセスできるようにするためにサービスに必要な基本機能を実装します。
DataSourceProviderService データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | SupportsAddNewDataSource | 派生クラスでオーバーライドされた場合、サービスが InvokeAddNewDataSource を使用した新しいデータ ソースの追加をサポートしているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | SupportsConfigureDataSource | 派生クラスでオーバーライドされた場合、サービスが InvokeConfigureDataSource を使用したデータ ソースの構成をサポートしているかどうかを示す値を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AddDataSourceInstance | 派生クラスでオーバーライドされた場合、指定したデータ ソースのインスタンスを作成して返し、それをデザイン サーフェイスに表示します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetDataSources | 派生クラスでオーバーライドされた場合、EnvDTE.Project レベルのデータ ソースのコレクションを取得します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | InvokeAddNewDataSource | 派生クラスでオーバーライドした場合、新しいデータ ソースの追加 ウィザードを起動します。 |
![]() | InvokeConfigureDataSource | 派生クラスでオーバーライドされた場合、指定したデータ ソースの [データ ソースの構成] ダイアログ ボックスを起動します。 |
![]() | NotifyDataSourceComponentAdded | 派生クラスでオーバーライドされた場合、データ ソースを表すコンポーネントがデザイン サーフェイスに追加されたことをサービスに通知します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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