DDIセルラー端末
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 02:06 UTC 版)
「auの端末一覧」の記事における「DDIセルラー端末」の解説
DDIセルラー時代のPDCデジタル機は、TACS機の型番の「P」が「D」に変わっただけ(携帯電話は「HD」、自動車電話は「MD」)でそれ以外のルールに変更はない。初期は1桁目がメーカー、2桁目が世代、3桁目が発売順を表していたが、1995年にTACS機ともども数字が2桁になり、末尾にメーカーのアルファベットが付く形式に変更された。 1999年発売の機種から、cdmaOne機はC、PDCデジタル機はDで始まる形式に変更されたが、これ以前に発売された機種は、改番されずにそのまま最後まで販売されていた。
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開業当初は携帯電話がHP-xxx、自動車電話がMP-xxx、キャリーホン(可搬式自動車電話)がCP-xxxという型番の付け方であり、最初の数字でメーカーを表わしていた。2桁目は世代ごとに0から付けられ、最後の数字は発売順に1から付けられた。 1:京セラ 2:ソニー 3:東芝 4:日立 5:モトローラ 6:沖電気 7:NEC 8:日本電装 1995年発売の機種からHP-xxという型番のつけ方に変更された。10から番号を10刻みで振り、末尾にはメーカーの略号がついた。 DDIセルラーグループではTACS方式の端末は1997年まで新機種の開発が継続されており、HP-50P(松下)とHP-50T(東芝)がDDIセルラーにおけるTACS方式の最終モデルとなった。
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