積み上げ棒グラフ
【英】Cumulative Bar Chart
積み上げ棒グラフとは、棒グラフの一種で、同じ項目内の要素を上に積み上げるようにして表現されたグラフである。
積み上げ棒グラフでは、項目内の各要素はそれぞれ異なる色や模様で表現される。それぞれの項目の全体量と、項目内の各要素の比率を把握する用途に適しているといえる。
積み上げ棒グラフの棒の長さを、全項目同じ(100%)にすると、各要素の項目全体に対する割合を把握・比較するのに適したグラフが表現できる。このようなグラフは特に100%積み上げ棒グラフなどと呼ばれる。
積み上げ棒グラフは、Excelをはじめとする主要な表計算ソフトで、棒グラフのパターンの一つとして用意されている。ちなみに、Excelでは横棒グラフ(水平棒グラフ)でも積み上げ棒グラフに対応しているため、「積み上げ縦棒グラフ」および「積み上げ横棒グラフ」と呼び分けられている。
棒グラフの種類としては、積み上げ棒グラフの他にも、重ね合わせ棒グラフや水平棒グラフ、水平対象棒グラフ、などの種類を挙げることができる。
参照リンク
Excel - 利用可能なグラフの種類 - (Microsoft Office Online)
「Cumulative Bar Chart」の例文・使い方・用例・文例
- バンクーバー― マレーシアに拠点を置くBaronホテルグループはHoward Hotels Internationalを買収する交渉を行っている。
- Baronは、アジアの主要都市に100 を超えるホテルを構える、ビジネスホテルの巨大企業で、高級ホテル市場への進出を目指している。
- Baronが企業買収に成功すれば、同社は、名声を確立したHoward Hotelsブランドやその豪華なおもてなしのノウハウを手に入れることになる。
- 買収がうまくいけば、BaronはHoward Hotelsの株式の65%を所有することになる。
- 11月21日にHolyoke Bar and Grillで、Pete Laurenの退職パーティーが開かれることをお知らせします。11 月10 日までにお返事をください。
- 疑いなく、彼の最も恐ろしい部分は鉄の鈎爪だった−J.M.Barrie
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