CrossDomainMoveControl メンバ
CrossDomainMoveControl クラスは、ModifyDNRequest オブジェクトで使用され、LDAP オブジェクトを特定のドメインから他のドメインへ移動します。
CrossDomainMoveControl データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CrossDomainMoveControl | オーバーロードされます。 CrossDomainMoveControl コンストラクタは、CrossDomainMoveControl クラスのインスタンスを作成します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | IsCritical | IsCritical プロパティは、コントロールがクリティカルかどうかを指定します。(DirectoryControl から継承されます。) |
![]() | ServerSide | ServerSide プロパティは、これがサーバー側コントロールかどうかを指定します。(DirectoryControl から継承されます。) |
![]() | TargetDomainController | TargetDomainController プロパティは、移動先ドメイン コントローラ (DC) の DNS 名を取得または設定します。 |
![]() | Type | Type プロパティには、コントロールのオブジェクト ID (OID) が格納されます。(DirectoryControl から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetValue | オーバーライドされます。 GetValue メソッドは、CrossDomainMoveControl のバイナリ表現を返します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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