CodeIdentifiers.AddUnique メソッド
アセンブリ: System.Xml (system.xml.dll 内)

Dim instance As CodeIdentifiers Dim identifier As String Dim value As Object Dim returnValue As String returnValue = instance.AddUnique(identifier, value)
戻り値
識別子パラメータ値。名前の競合が発生した場合は修正済みの文字列。

識別子パラメータ値が CodeIdentifiers インスタンスのスコープ内で一意でない場合、一意の文字列が新しく生成され、識別子パラメータ値と置き換えられます。この新しい文字列は、入力した名前に文字を追加することで生成されます。Add、AddUnique、または AddReserved メソッドに以前に渡した名前、または AddUnique メソッドを呼び出して以前に生成した元の名前は、既に使用されていることになります。既に使用されている識別子をこれらのメソッドに渡すと、その識別子は最初に MakeUnique メソッドに渡されます。このメソッドは渡された識別子から新しい一意の識別子を作成します。
XML スキーマ定義または Web サービス定義にバインドされるコード エンティティの名前を制御するには、CodeIdentifiers クラスのインスタンスを作成する代わりに、関連する属性を使用します。全一覧については、XML シリアル化を制御する属性 を参照してください。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Weblioに収録されているすべての辞書からCodeIdentifiers.AddUnique メソッドを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- CodeIdentifiers.AddUnique メソッドのページへのリンク