CZ75 SP-01
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「マヌケなFPSプレイヤーが異世界へ落ちた場合」の記事における「CZ75 SP-01」の解説
かつてのチェコスロバキア、現在のチェコが開発・発展をさせ続けているCZ75シリーズの一つで、装弾数18発に加え正式なアタッチメントオプションとして、刃渡り17センチほどの銃剣バヨネットが装着できる。
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CZ75 SP-01
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:00 UTC 版)
2005年に発表された、CZ75 Bをベースにライトレールの追加などの改良を施したモデル。但し後述のP-01とは異なり鋼鉄製である。 バンパー付きのマガジンが標準装備されており、装弾数は18発となっている。アンビ仕様のマニュアルセフティによりコック・アンド・ロック可能。また、CZ75 Bとの外見上の違いとして、段差のないスライド形状となっている。 スパイク付きのマズルガードや銃剣などのアクセサリーも同時に発表されて話題になった。 対テロ戦争の治安維持部隊で使用されている他、射撃競技においても2005年のIPSC World Shootの1位、3位の選手が(Cz社から提供されたと思われる)本銃を使用していたという。 トレーニングやプリンキング向けに、.22LR仕様のコンバージョンキットをSP-01モデル全般およびShadow2(Phantom、TSを除く)に組み込むKADETアダプターも売られている。装弾数10発。CZ75 SP-01 Tactical マニュアルセーフティに代わり、アンビデクストラウス仕様のデコッキングレバーを備えたモデル。 CZ75 SP-01 Phantom CZ75 SP-01をポリマーフレームに改めた近代化モデル。2009年に発表された。 スライドも変更されており、カタログスペックでは銃身も6mmほどではあるが延長されている。 ライトレールの他にサイズ変更可能なバックストラップなど現代のポリマーオートの基本的な機能を備えている。こちらはデコッキングレバーのモデルのみ。 マガジンはSP-01と同じものが標準装備されている。これらのマガジンは公表値こそ18発だが、実際には19発装填しても問題なく撃てるという。 CZ75 SP-01 Shadow SP-01の競技用モデル。CS75 Shadowとの違いはライトレールの有無など。2021年現在もカタログモデル。 CZ75 Shadow 2 SP-01 Shadowをベースに大幅な再設計が行われており、スライド、フレームが延長、大型化されたトリガーガードを備え、グリップラインも変更されている。2021年現在もカタログモデル。 CZ TS(tactical sports) シングルアクション化され、銃身、スライド、フレーム、グリップが延長され、マガジンの大型化により装弾数が20発とされた競技用モデル。一丁毎に人手により調整されている。2021年現在もカタログモデル。 CZ TS2 CZ TSにさらに改良を加えたモデル。2021年現在もカタログモデル。
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