競技用モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 08:29 UTC 版)
公道走行可能モデル販売以前から、競技専用モデルが主に北米向け等に販売された。外見は公道走行可能モデルと酷似しているが、ヘッドライトなどの保安部品が不要なため電装系簡素化され、一部モデルではクロモリ鋼製フレームを採用。またエンジンも基本設計は共用するもののピストンやカムシャフトが異なるなどの差がある。 排気量別に数多くのモデルが製造されていたが、大排気量モデルを除き多くがCRFなどへのモデルチェンジで製造を終了した。なお末尾にRが付帯するモデルはリヤサスペンションがプロリンクであり、この書体のモデルは日本国内でも販売されたモデルである。 125cc以下 50・50R・70・70R・75・80・80R・100・100R・125 126cc以上250cc以下 185・200・200R・250・250R 251cc以上 350R・400R・500・500R・600R・650R
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