CORE -Challengers of Rocket Engineering
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CORE-Challengers of Rocket Engineeringは、日本の首都圏内の大学生が集まりハイブリッドロケットの製作及び打ち上げを主に行っている学生団体(インカレサークル)である。
活動目的
航空宇宙を学びたい、特にロケットを自分自身の手で打ち上げたいと強く考える学生は数多くいるものの、大学にそのような団体がない、工学部所属でないなどといった学生に対し、学習、製作の場を提供すること、更には他団体、他大学との交流の輪を広げ、宇宙を目指す学生の活性化を促すことを目標としている。また、打上げ以外にもロケットガール&ボーイ養成講座のティーチングアシスタント(TA)などの宇宙教育活動も進めている。
活動内容
- 2007年3月21日 CORE設立
- 2007年~2010年 能代宇宙イベントに参加
- 2008年3,4月 さざんか2nd 打上
- 2011年3月 伊豆大島での打上
- 2011年8月 能代宇宙イベントに参加
- 2012年3月 伊豆大島での打上(CORE12-01機 別名:トマトーク)
- 2012年8月 能代宇宙イベントに参加(CORE12-02機 別名:kyolo)
- 2012年11月 伊豆大島での打上(CORE12-03機 別名:GXP)
- 2013年3月 伊豆大島での打上(CORE12-04機 別名:SSP)
- 2013年8月 能代宇宙イベント参加 (CORE13-01機 別名:MIRANDA)
- 2014年3月 伊豆大島での打上
- 2014年8月 能代宇宙イベントにて2機の打上
- 2014年11月 伊豆大島での打上
- 2015年3月 伊豆大島での打上
- 2015年8月 第11回能代宇宙イベント参加
- 2015年11月 伊豆大島での打上
- 2016年3月 伊豆大島での2機の打上
- 2016年8月 第12回能代宇宙イベント参加
- 2016年11月 伊豆大島での打上
- 2017年3月 伊豆大島での打上
- 2017年8月 第13回能代宇宙イベント参加
- 2017年11月 伊豆大島での打上
- 2018年3月 伊豆大島での打上
- 2018年8月 第14回能代宇宙イベント参加
- 2018年11月 伊豆大島での打上
- 2018年3月 伊豆大島での打上
- 2019年8月 能代宇宙イベントにて2機の打上
- 2019年11月 伊豆大島で打上予定
組織
大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)に加盟。組織は4つの班に分かれている。
- 機体班
- 電装班
- 燃焼班
- マーケティング班
参加大学
慶応義塾大学、首都大学東京、東京理科大学、東京電機大学、フェリス女学院大学、武蔵野美術大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学(50音順)
関連項目
- ハイブリッドロケット
- ロケットエンジンの推進剤#ハイブリッドロケット
- TSRP(東海大学学生ロケットプロジェクト)
- 大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)
外部リンク
「CORE -Challengers of Rocket Engineering」の例文・使い方・用例・文例
- COREという,米国のコンピューターグラフィックスの規格
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
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