CONSUMER TEC社製
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 14:34 UTC 版)
「リッジレーサー7」の記事における「CONSUMER TEC社製」の解説
ノーマルチャージ STAGE2と同じもの。 フレックスニトロ 多くのタイプとは違い、R2、またはL2ボタンを押している間だけニトロが発動する。NOSに近い感覚である。任意の場所で必要な時間だけニトロを発動してアルティメットチャージができるため、細かいカーブと直線が連続するコースで有効である。またニトロチャージの特性も変化する。 ボタンを5.0秒以上押し続けると、ダブルニトロが発動し、ゲージの減りが速くなる。ただしそれ以上発動し続けてもトリプルニトロは発動しない。 ロングニトロ 通常のニトロより持続時間が1.5倍と長くなる。最高で二本しかチャージしておくことができないためトリプルニトロは使えない。ただしニトロ1発当たりの威力も1.5倍なため、ダブルニトロを使用すると、ノーマルのトリプルニトロと同等の効果、持続時間になる(TERRAJINは例外として、持続時間が他車両と比べるとかなり長く、ダブルニトロでなんと30秒も誇る持続時間である)。 ハイニトロ 通常のニトロより持続時間が約半分と短く、チャージ速度が若干遅い。発動時の加速力と最高速度は他のタイプより圧倒的に高く、一気に最高速へ到達する。さらにニトロ発動終了後のアルティメットチャージの性能も高い。カテコリー1ならなんと450km/h付近、下り坂を利用すれば、車両やコースによってはなんと500km/h越えに到達することも。ニトロの発動とアルティメットチャージを細かく繰り返すことで対戦相手の頭を押さえるような走りができ、一撃必殺に特化したニトロである。 ニトロは、ニトロタイプとそのチャージ方法という2つの概念に分けて考えることができるが、上記のGENERAL RESOURCE社ではニトロタイプ、GALAXIAN社ではチャージ方法をセッティングできるようになっているため、1つのマシンにおいてニトロタイプのパーツかチャージ方法のパーツのどちらかしか変えられないということになっている。しかし、カテゴリー1のスペシャルマシンにおいては特殊であり、例としてPAC-MANでは、オートチャージをしながらハイニトロを使うことが可能である。また、GENERAL RESOURCE社のニトロは、クワッドと呼ばれるニトロゲージになり、予備のニトロタンクが1本追加され、計4本のタンクになる。だが、あくまでも1本は予備であり、4本まとめて使うことはできない。
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