CELEBRATION DAY
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「CELEBRATION DAY」 | ||||
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ZIGGY の シングル | ||||
B面 |
赤の残像 静寂の音がただ青過ぎて | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル |
ロック ハードロック | |||
時間 | ||||
レーベル | SPACE SHOWER MUSIC | |||
チャート最高順位 | ||||
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ZIGGY シングル 年表 | ||||
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「CELEBRATION DAY」(セレブレーション・デイ)は、ZIGGYの20枚目のシングル。2017年3月22日にSPACE SHOWER MUSICより発売された。
概要
- 2017年にメジャーデビュー30周年を迎え、3年振りに再始動。前作「NOW AND FOREVER」から10年ぶりの音源リリースとなる。
- BSスカパー!で放送の『FULL CHORUS 〜音楽は、フルコーラス〜』に出演し、「GLORIA」と「CELEBRATION DAY」の2曲を生演奏で披露した。
- レコーディングには森重樹一のソロ活動で[サポートを務めるカトウタロウ(Gt.)、清(Ba.)、満園英二(Dr.)、佐藤達哉(Key.)が参加。
収録曲
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「CELEBRATION DAY」 | 森重樹一 | 森重樹一 | |
2. | 「赤の残像」 | 森重樹一 | 森重樹一 | |
3. | 「静寂の音がただ青過ぎて」 | 森重樹一 | 森重樹一 | |
合計時間: |
脚注
関連項目
祭典の日
「祭典の日」 | ||||||||
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レッド・ツェッペリンの楽曲 | ||||||||
収録アルバム | 『レッド・ツェッペリン III』 | |||||||
リリース | 1970年10月5日 | |||||||
録音 | 1970年 ヘッドリィ・グランジ | |||||||
ジャンル | ロック | |||||||
時間 | 3分29秒 | |||||||
レーベル | アトランティック | |||||||
作曲者 | ジョン・ポール・ジョーンズ ジミー・ペイジ ロバート・プラント | |||||||
プロデュース | ジミー・ペイジ | |||||||
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「祭典の日」 (さいてんのひ、Celebration Day) は、イギリスのロックグループ、レッド・ツェッペリンの楽曲。1970年、彼らの第3作アルバム『レッド・ツェッペリン III 』のA面3曲目に収められて発表された。作詞作曲はジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジおよびロバート・プラント。レコードでの演奏時間は約3分30秒。
概要
明るいハードロックナンバー。メインリフに関して、ビートルズ「ゲット・バック」のリフとの類似を指摘する説もある[1]。
録音時、エンジニアの手落ちによってマスターテープのイントロ部に雑音が入ってしまい、お蔵入りしそうになったが、イントロを作り直し、シンセサイザーの音響を前曲「フレンズ」のアウトロから繋げるという形でレコード化された。ペイジが弾き出す多彩なリフ(ノーマルチューニングとオープンAチューニングとを併用しているという[2])、メロディアスなギターソロが印象的な曲である。
歌詞はプラントがニューヨークから受けた印象を基に書かれており[3]、コンサートでこの曲を演奏する際、プラントはしばしば「New York Song」と紹介している。
ステージ・パフォーマンス
1971年春のヨーロッパツアーで試奏され、1972年の北アメリカツアーまではセットリストにあった。1973年のアメリカツアーでは「ロックン・ロール」「ブラック・ドッグ」とともにコンサート開幕を飾るメドレーとして演奏された。その後レパートリーから外れたが、1979年のネブワース・フェスティバルで再度演奏されている。 この曲を演奏する際、ペイジはダブルネック・ギター(ギブソン・EDS-1275)を使用していた(1973年のアメリカツアーのみギブソン・レスポールを使用した)。
参考文献
「CELEBRATION DAY」の例文・使い方・用例・文例
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