Goliath Birdeater
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『Goliath Birdeater』 | ||||
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ZIGGY の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック ハードロック |
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時間 | ||||
レーベル | Sony Music Entertainment | |||
プロデュース | 佐藤宣彦 | |||
チャート最高順位 | ||||
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ZIGGY アルバム 年表 | ||||
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『Goliath Birdeater』収録のシングル | ||||
『Goliath Birdeater』(ゴライアス・バードイーター)は、日本のロックバンド・ZIGGYの10枚目のオリジナル・アルバム。
概要
- ソニーに移籍後、初めてリリースしたアルバム。松尾宗仁の復帰により、再び4人編成となるが、このメンバーでのレコーディングはこれが最後となった。
- 前作と比較すると、従来のZIGGYのパブリックイメージであるロックナンバーが並ぶ。
- このアルバムを最後に、戸城憲夫が脱退。
- 2023年、戸城が所属するThe DUST'N'BONEZ[1]が「MONKEY」をカバーリリースしている。
収録曲
全作詞: 森重樹一。 | |||
# | タイトル | 作曲 | 時間 |
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1. | 「Wannabe」 | 森重樹一 | |
2. | 「Without…」 | 森重樹一 | |
3. | 「マケイヌ」 | 森重樹一 | |
4. | 「嫌なこった」 | 戸城憲夫 | |
5. | 「VENUS」 | 森重樹一 | |
6. | 「時の砂」 | 戸城憲夫 | |
7. | 「MONKEY」 | 戸城憲夫 | |
8. | 「ペシミストのため息」 | 戸城憲夫 | |
9. | 「この空の下のどこかに」 | 森重樹一 | |
10. | 「流浪のダンス」 | 森重樹一 | |
11. | 「迷走」 | 松尾宗仁 | |
12. | 「Forever Wild」 | 森重樹一 | |
合計時間:
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脚注
- ^ 森重は2011年に脱退。
関連項目
ルブロンオオツチグモ
(Goliath_Birdeater から転送)
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ルブロンオオツチグモ | ||||||||||||||||||||||||
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ルブロンオオツチグモ
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分類 | ||||||||||||||||||||||||
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学名 | ||||||||||||||||||||||||
Theraphosa blondi (Latreille, 1804) |
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和名 | ||||||||||||||||||||||||
ルブロンオオツチグモ | ||||||||||||||||||||||||
英名 | ||||||||||||||||||||||||
Goliath birdeater |
ルブロンオオツチグモ(ゴライアスバードイーター、学名 Theraphosa blondi)は、オオツチグモ科に属するクモの一種である。
特徴
世界最大のクモとして知られ、体長は10センチメートル近くになり、脚を拡げると幅20センチメートルを越える。最大級個体となると、広げた大人の両手の平よりも大きい。体色は褐色がかった赤色。体中に身を守るための刺激毛を生やし、危険を察すると腹部の刺激毛を蹴り飛ばす。
天敵に世界最大のハチであるオオベッコウバチ(別名タランチュラホーク)がいる。
ペットとして
世界最大のクモであり、性質は攻撃的。人間に対する毒性は強くないが、身体が大きく鋏角も大きいため、噛まれると小型犬に噛まれる程度の怪我をする。刺激毛が目や粘膜に付着したときや噛まれたときの痛みも相当に激しい。飼育下ではマウスやコオロギを食べるが、野生では各種昆虫やトカゲやカエルなども捕食しているとされる。熱帯雨林原産なので、温度と湿度を十分に保つ必要がある。
近似種
本種の他にも世界最大の蜘蛛の候補がおり、近似種のゴライアスピンクフットバードイーターと、アフリカ産のサントメジャイアントオリーブバブーンがいるが、一般的には本種が最もよく知られている。
ゴライアスピンクフットバードイーターは、名前通り、幼体はつま先にピンクの目立つ模様を持っているが、成体になるにつれて薄くなる。本種よりも大型化すると言われている。
脚注
関連項目
「Goliath Birdeater」の例文・使い方・用例・文例
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