グッド・タイムズ・バッド・タイムズとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 音楽作品 > 楽曲 > レッド・ツェッペリンの楽曲 > グッド・タイムズ・バッド・タイムズの意味・解説 

グッドタイムズバッドタイムズ

作者広井王子

収載図書グッドタイムズバッドタイムズ
出版社角川書店
刊行年月2001.3


グッド・タイムズ・バッド・タイムズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/03 17:28 UTC 版)

レッド・ツェッペリン > レッド・ツェッペリンの作品 > グッド・タイムズ・バッド・タイムズ
グッド・タイムズ・バッド・タイムズ
レッド・ツェッペリンシングル
初出アルバム『レッド・ツェッペリン I
B面 コミュニケイション・ブレイクダウン
リリース
録音 1968年
ジャンル ロック
時間
レーベル アトランティック
作詞・作曲 ジョン・ボーナム
ジミー・ペイジ
ジョン・ポール・ジョーンズ
プロデュース ジミー・ペイジ
レッド・ツェッペリン シングル 年表
グッド・タイムズ・バッド・タイムズ
b/w
コミュニケイション・ブレイクダウン
(1969年)
胸いっぱいの愛を
b/w
リヴィング・ラヴィング・メイド
(1969年)
テンプレートを表示

グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」 (Good Times Bad Times) は、イギリスロックグループ、レッド・ツェッペリンの楽曲。レッド・ツェッペリンのデビューアルバムレッド・ツェッペリン I』の1曲目に収められた。1969年3月10日、アメリカでシングルカットされた[1]

ジョン・ポール・ジョーンズはこの曲のリフについて、自身が書いた曲の中で最も難しいものの一つだと語った[2]

この曲がレッド・ツェッペリンのライブで演奏されることは滅多になく、1969年のヨーロッパツアーでは「コミュニケイション・ブレイクダウン」のイントロとしてイントロ部のみ披露され、それ以降のライブでは「胸いっぱいの愛を」のメドレー中などで演奏されるのみであったが、2007年の再結成ライブでは最初にこの曲が演奏された。

山下達郎渋谷陽一との対談で「この曲はR&Bだ」と述べている。

この曲のジョン・ボーナムバスドラムフレーズを聴いた日本ドラマー達は「ツインバスドラムで演奏されているフレーズ」と長年信じ込んでいた。

2007年、アメリカロックバンドゴッドスマックカバーした。

脚注




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」の関連用語

グッド・タイムズ・バッド・タイムズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



グッド・タイムズ・バッド・タイムズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのグッド・タイムズ・バッド・タイムズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS