BAZ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/27 06:20 UTC 版)
BAZ
- 後方水平ガイダンス(Back AZimuth guidance) の略。参照:マイクロ波着陸装置
- ニューブローンフェルズ市営空港 (英:w:New Braunfels Municipal Airport、テキサス州ニューブローンフェルズ、アメリカ合衆国)のFAA空港コード
- ロシア連邦ブリャンスクの自動車/軍用車両メーカー、ブリャンスク自動車工場 (Bryansky Avtomobilny Zavod) の略称。
- スロバキア首都ブラチスラヴァの自動車メーカー、ブラチスラヴァ自動車工場(Bratislavské Automobilové Závody)の略称。
- ヘブライ語で鷲の意。ここから転じて、
- (小文字で)baz - 主に欧米で使用されるメタ構文変数のひとつ。3つめとして利用されることがある。「foobar」を参照。
関連項目
foobar
(Baz から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/21 09:24 UTC 版)
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2015年8月)
( |
foobar
foobar
はfoo
およびbar
の2つに分けて使用されることも多い。3つ目が必要な場合はbaz
が使われる。
語源諸説
foobar
の正確な語源は不明であるが、この語が使われだした時期は1930年代からである。
ここに、幾つかの起源についての説を挙げておく。
どれが現在の用法としてのfoobar
の語源であるかは不明である。
なお、IETFのRFCで foobar に関して制定されているRFC-3092[1]は、エイプリルフールの日に制定されたRFCであることにも注目すること。
伝統語説
- FUBAR説
- 第二次世界大戦時代に陸軍で「どうしようもなくめちゃくちゃ」を意味するスラングとして用いられていたFUBAR (Fucked Up Beyond All Recognition) という言葉からfoobarへと変化したという説。しかし、逆にFUBARという語の方がドイツ語で"恐怖"を意味するfurchtbarに影響されてfooから変化したという説もある。[2][3]
- Smokey Stover説
- 1930年から1952年までの間に連載されたSmokey Stover(スモーキー・ストーヴァー)という漫画内では"Where there's foo, there's fire"などといった、fooを用いたナンセンスな言葉が幾つか登場している。また、Warner Brothersによると、この漫画の著者であるBill Holman氏は中国製の小立像に書かれていた"幸福"あるいは"福"という"fu"と発音する言葉からfooという言葉を導出したらしい。
- foo fighters説
-
第二次世界大戦中に於いて米軍のレーダーのオペレーターによって、一種の神秘的または見せ掛けの奇跡に対して使われた語"foo fighters"(フー・ファイター)から来ているとする説。このfoo fightersという語は後にUFOと呼ばれるようになる。
しかし、この語のfoo自体が前述のSmokey Stoverから来ているという説が濃厚である。
コンピュータ用語説
- .bar説
- .barとは、ファイルの形式について何も暗示しない一般的拡張子である。
- BAR説
- Base Address Register或いはBuffer Address Registerの略とする説。
- FOO説
- Forward Observation Observer(偵察隊将校)の略語とする説と、File Open for Output.(出力のためにファイルを開くこと)の略とする説がある。
脚注
- ^ “RFC 3092 Etymology of "Foo"”. 2019年5月25日閲覧。
- ^ 豊沢聡、ペスカ一実 『IT系のわかるようなわからないような英語のお話』、109頁。ISBN 978-4877833725。
- ^ “RFC 3092 日本語訳”. 2015年11月14日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 技術文書に頻出する「foobar」って何だ? (ASCII.jp 今さら聞けないIT英語)
BAZ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/29 02:14 UTC 版)
BAV-135LM ZIL-135Kのマニュアル変速機型。1963年。 BAV-135LMT BAV-135LMの熱帯地域向けの形式。 BAV-135LMP BM-27 ウラガンの発射車両(9P140)に使用された。1976年。 BAV-135LTM 9K52 ルーナMの輸送車両(9T29)に使用された。 BAV-135L4 民間向け。1968年。 BAV-E135G ガスタービンエンジン搭載の試作型。 BAV-135M1 ディーゼルエンジン1基を搭載した試作型。 BAV-135MB P-5 シャドック巡航ミサイルの地上発射車両、およびツポレフ製無人航空機のTu-143(ロシア語版、英語版)の地上発射システムに使用。
※この「BAZ」の解説は、「ZIL-135」の解説の一部です。
「BAZ」を含む「ZIL-135」の記事については、「ZIL-135」の概要を参照ください。
- Bazのページへのリンク