B級1組降級後とは? わかりやすく解説

B級1組降級後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 01:36 UTC 版)

橋本崇載」の記事における「B級1組降級後」の解説

2013年度第21期銀河戦決勝トーナメント勝ち抜いたが、決勝戦稲葉陽敗れて準優勝第63期王将戦では58期以来2度目二次予選2回戦進出となったがそこで敗退し以降挑戦者決定リーグ出場果たせなかった。 2014年度第64回NHK杯戦でベスト4進出するも、準決勝行方尚史戦で二歩反則手を指して敗退した後述)。 2016年度第29期竜王戦ランキング戦深浦康市敗退し5位決定戦でも羽生善治敗北2011年より在籍していた1組からの降級決定した第66回NHK杯戦ではベスト4進出するも、準決勝佐藤和俊敗れた2017年度第76期順位戦B級1組では最終局に勝てばA級復帰だったが、郷田真隆敗れて6勝4敗・3位となり昇級逃した2018年度第77期順位戦B級1組では、前期から一転して不振続き最終局に勝ったとしてもクラス残留他者結果次第厳しい状況になった。その最終局では谷川浩司敗れ、3勝9敗・12位でB級2組降級となった第4期叡王戦では、八段予選戦で豊島将之山崎隆之らを破り本戦進出本戦二回戦及川拓馬敗れた2019年第32期竜王戦では2組ランキング戦準優勝し、1組復帰本戦トーナメント2回目出場となるも、1回戦鈴木大介敗れた2020年、第33期では1組ランキング戦羽生善治に、5位決定戦木村一基敗れ2組降級となった

※この「B級1組降級後」の解説は、「橋本崇載」の解説の一部です。
「B級1組降級後」を含む「橋本崇載」の記事については、「橋本崇載」の概要を参照ください。

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