B'zとの関係
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「シェーン・ガラース」の記事における「B'zとの関係」の解説
2002年から主にB'zのサポートメンバーとして、ドラムとパーカッションなどを担当している。2007年以降では、「FRICTION」を皮切りに英語の歌詞制作に携わっている。B'zが2011年にアメリカ公演で披露した英語バージョンの「Brotherhood」は現在も音源化されていないものの、シェーン自身のソロアルバムにて先行してセルフカバーされている。(なお、作詞クレジットはシェーン単独である) 稲葉浩志のソロ活動にもたびたび参加しており、2010年にはアルバム「Hadou」に参加し同年のソロツアーのサポート・メンバーにも起用されている。2015年にはシングル「羽」の初回盤BD/DVDに収録された「Receive You(Reborn)」にてB'z関連作品では初となる全演奏・編曲を共に手掛けた。 アルバム『Primer』では、B'zの「裸足の女神」の日本語カヴァーに挑戦している。その時のPVで、シェーンが使用しているギターは、B'zの松本孝弘が長年愛用してきたギブソンのゴールドトップである。PV中では、ギター背面のコントロールカバーにフェラーリのステッカーが貼られているのを僅かながら確認できる。また、アルバムには稲葉浩志がブルースハープで参加している。 また、B'zのサポート・ベーシストのバリー・スパークスとは、先述のマイケル・シェンカー・グループが発表した1996年のアルバム「Written in the Sand」でもリズム隊としてセッションしていた。1994年には共に来日公演にも参加している。 2015年、6月13日から行われるB'zのスタジアムツアーに参加するため、5日に成田空港に降り立った際、テレビ東京のバラエティ番組『YOUは何しに日本へ?』の取材を受けた。その時の模様は同年7月13日に放送された。
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