Audio クラス
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)


詳細については、Visual Basic のトピック「My.Computer.Audio オブジェクト」を参照してください。
My.Computer.Audio.Play メソッドおよび My.Computer.Audio.PlaySystemSound メソッドを使用して、.wav サウンド ファイルおよびシステム サウンドを再生できます。
My.Computer.Audio オブジェクトを使ったタスクの例を次の表に示します。

My.Computer.Audio.Play メソッドは、AudioPlayMode.Background が指定されたときにバックグラウンドで指定されたサウンドを再生します。
Sub PlayBackgroundSoundFile() My.Computer.Audio.Play("C:\Waterfall.wav", _ AudioPlayMode.Background) End Sub
このコードは、Windows フォーム アプリケーションでのみ実行できます。
ファイル名には、システム上の .wav サウンド ファイルを指定してください。
サウンド ファイルの管理を簡略化するために、ファイルをアプリケーションのリソースとして格納することを検討してください。このファイルには、My.Resources オブジェクト を通じてアクセスできます。

Microsoft.VisualBasic.Devices.Audio


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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