AXIAブランドの終焉とは? わかりやすく解説

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AXIAブランドの終焉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 08:44 UTC 版)

AXIA」の記事における「AXIAブランドの終焉」の解説

2004年平成16年10月富士フイルムイメージング吸収された後は新製品投入一切無く2005年平成17年12月までにカセットテープ・ビデオテープ等の音声・映像記録磁気テープメディア生産終了先行撤退皮切りに2006年平成18年12月以ってFUJIFILMブランド(旧・FUJIブランド)の音声記録映像記録等のコンシューマー一般消費者)向け各種記録メディア製品と共に全ての記録メディア製品生産完了した。これにより、1960年昭和35年)より展開していた富士フイルムコンシューマー向け記録メディア事業部名実共に46年歴史に幕下ろしたその後富士フイルムイメージング最終的に富士フイルム吸収され日本国内のみならず家庭用磁気記録メディア市場からは「FUJIブランド含め、完全撤退した。なお、家庭用磁気記録メディア撤退後富士フイルム業務用向けコンピュータデータ用の各種記録メディア製品数年継続生産していたが、2021年令和3年)現在でも生産継続されているLTOデータカートリッジを除き2010年平成22年)末までにほぼ撤退している。

※この「AXIAブランドの終焉」の解説は、「AXIA」の解説の一部です。
「AXIAブランドの終焉」を含む「AXIA」の記事については、「AXIA」の概要を参照ください。

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