7x20mm南部弾とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 7x20mm南部弾の意味・解説 

7x20mm南部弾

(7×20mmナンブ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/27 01:15 UTC 版)

7x20mm 南部弾とは、リムレス・ボトルネックの拳銃用実包であり、大日本帝國で設計された南部式小型自動拳銃(ベビー南部)にて用いられた[1]。通称7mm南部。この実包は他の全ての南部拳銃で用いられていた8x22mm南部弾をスケールダウンしたもので、弾道特性は.32ACP弾に類似している[2]




  1. ^ Miller, David (2007). Fighting Men of World War II, Volume I: Axis Forces—Uniforms, Equipment, and Weapons. Stackpole Books. p. 276. ISBN 0-8117-0277-4. 
  2. ^ Nambu World Ammunition & Reloading Page”. 2009年7月5日閲覧。


「7x20mm南部弾」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「7x20mm南部弾」の関連用語

7x20mm南部弾のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



7x20mm南部弾のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの7x20mm南部弾 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS